昭和期に建てられた文化住宅（洋風長屋）の買取
入居者がいる文化住宅でも
当社なら買取可能です！
なぜ文化住宅の売却は
難しいのか？
今日残っている文化住宅は建物の老朽化が進んでおり、「そろそろ手放したい」「売却を考えている」というオーナー様も多数いらっしゃいます。
その一方、文化住宅や古い長屋は、なかなか売却できないというのも事実です。なぜでしょうか？
大部分の文化住宅で売却のネックになっているのは、現在住んでいる入居者の問題です。
実は、入居者が誰もいない状態であれば、古い文化住宅でも売却はそう難しくありません。不動産会社は購入後の解体・建て替えを前提に考えており、その老朽化自体はそれほど大きな障壁ではないのです。
逆に一人でも入居者がいると、建て替え等を行うためには当然その入居者に退去してもらう必要があります。しかし、ただ出て行けと言われて簡単に承諾されるはずもなく、貸主は入居者との退去交渉を行うことになります。これは金銭面や感情面の問題がからむため大変な労力で、特に何十年も住み続けている方相手であればなおさらです。
多くの不動産会社が文化住宅の買取に二の足を踏むのは、退去交渉の苦労や交渉中のトラブルへの懸念、また万一退去させられなかった場合、建て替えできないまま収益性の低い旧物件を保有せざるを得ないリスクを恐れてのことです。中にはオーナー様に「入居者を全員退去させてくれたら買い取ります」といった条件を付ける業者も少なくありません。
売却を検討中の皆様から
よくお聞きする、お悩みの声
- 今まで借りてもらっていた入居者に退去を勧めるのは気が重い
- 面倒な住人がおり、交渉でトラブルを起こしたくない
- 不動産業者に「入居者がいる物件は買い取れない」と言われた
- 親から文化住宅を相続したが、正直もう手放したい
退去交渉も引っ越し先のご提案も
私たちにお任せください
私たちゼロクレストは、規模・エリアを問わず様々な文化住宅の買取実績が豊富にございます。それは当社では、空き家となった文化住宅はもちろん、現在入居者がいる文化住宅も積極的に買い取らせていただいているからです。
入居者が退去してから売買契約を行うのではなく、まず物件を買い取り、自社所有となってから入居中の方々との交渉を行います。起こりうるリスクも含め、その物件に対して自らが全責任を負ってこそ、覚悟を持った「本気」の交渉を行えると考えております。
オーナー様は家主の変更を案内していただくだけで良く、交渉に立ち会っていただく必要はありませんのでご安心ください。
また退去後の新しい住まい探しも精一杯サポートさせていただきます。おかげさまで、どの入居者様も最後はご満足され、退去される際は気持ちよく「ありがとう」「良かったよ」と言ってくださいます。
文化住宅だけでなく、複数の所有者が区分所有されている長屋・連棟の買取も可能です。関係者の様々な利害がからむ面倒な交渉事も、培った経験を活かして丁寧に円満解決を実現いたします。
文化住宅・長屋（連棟式建物）の買取なら、私たちゼロクレストにぜひお任せくださいませ。
ゼロクレストが文化住宅の
買取に強い4つの理由
豊富な交渉実績と
ノウハウ
当社はこれまで、難題とされる賃借人との退去交渉を数多く請け負ってまいりました。幅広い年齢層の方々と実地に折衝を重ねてきた経験と培ったノウハウは、どの競合他社にも負けない自信がございます。
入居者様のご事情やご要望を懇切丁寧にうかがい、同じ目線に立って、柔軟な条件交渉や引っ越し先の適切なご提案をさせていただきます。借主も貸主も、全ての関係者が心からご納得され円満に交渉を完結するための「引き出し」の多さが強みです。
無理に退去を迫るなどして後々オーナー様にご迷惑をおかけするようなことは決してございません。
大手賃貸会社との
パートナーシップ
入居者の方々が退去を渋る理由の一つが「次の住まい」の問題です。長年住み慣れた部屋・地域を離れて別の場所に引っ越すことへの不安や心配、自分に合った望み通りの部屋が見つかるのかという懸念を持たれるのはよく理解できます。
この点でも当社は圧倒的なアドバンテージを持っており、賃貸住宅サービス・エイブルなど複数の大手賃貸会社様と提携しているため、あらゆるエリアで、膨大な候補物件の情報を引っ越し先としてご提案させていただくことができます。家賃・立地・ライフスタイルなど、入居者様のご要望に沿った対応が可能です。
最短2～3週間で
現金化可能
様々なご事情により「資金調達のために売却を急いでいる」というケースでも、私たちゼロクレストがお役に立てると存じます。
当社の文化住宅買取は、買取スピードの速さも強みです。持ち前のフットワークの軽さや豊富な経験に基づく交渉力を活かし、現地調査から各方面への交渉・手続き・現金化までスムーズに遂行いたします。
様々な実績がありますが、お話を頂いてから2～3週間で買取を終えられるケースも。不動産は流動性が低く現金化がしづらい資産の一つですが、その中でこうした私たちの機動力は多数のオーナー様に大変ご満足いただいています。
遠方のオーナー様も
フルサポート
「文化住宅を親から相続した」「生活拠点が変わった」などの理由で、所有する文化住宅から遠方にお住まいのオーナー様も多いかと思います。中には売却を考えているものの、現地の不動産屋を回ることも、顔も知らない入居者との交渉もできず、何も動き出せないとお悩みの方もいるのではないでしょうか。
当社はそんな家主様の手足となって、現地調査・査定をはじめ買取に関する業務の一切をお引き受けいたします。もちろん買取の進捗状況は適時にご報告いたしますので、オーナー様は現地にお越しいただくことなく文化住宅の売却を完了できます。
